浅野です。
迷路とウォーリーを探せの後は、宝探しのパズルをしました。
これはマインスイーパのようなルールです。0などがあればその周りに宝はないと確定できるのですが、そうした確定ができない場合は仮定をして考えることになります。単線的なな理詰めはこれまでいろいろな場面で使いましたが、こうした複線的な理詰めはおそらく初めてするのではないでしょうか。
たとえば4の近くに1がたくさんあったりすると、その1がカバーする範囲には多くとも1個の宝しか入らないので、それがどこになろうとも、その他の1の範囲には宝が入らないといった推論です。
もちろんこのような考え方をするのは難しいので、私がそばについていっしょにしながら体感してもらいました。