知人のエントリーをご紹介します。
タイトルはずばり「続ける技術」。
http://kisoken.keikai.topblog.jp/blog/10011121.html
ハードルは低くてよい、という逆説です。
私はラテン語を教えてきた経験で、このアドバイスは本当にそうだと思います。
ラテン語を教えるということ。どれだけ多くの人が挫折するのを見てきたことか・・・。みなさん、ハードルが高いです。ハードルを高くし、それにチャレンジする精神は気高いわけで、そこに落とし穴があるという話になります。
続かなければもったいない。つづけるには、気高い精神より、ちゃらんぽらん精神の方が、うまくいく場合が多い。
「ちゃらんぽらん」とかきましたが、逆に「ちゃらんぽらん」を続けていると、いつしか「少しはましにしたい」という気持ちが働き始めます。
私の恩師の口癖は、「やっているうちにおもしろくなります」でした。とにかくなんでも続けましょう。