「ラテン語の夕べ」で Google にて検索すると1番目は次のエントリー記事でした。
http://franceonsen.blog114.fc2.com/blog-entry-76.html
フランスでのラテン語教育の雰囲気が伝わり、興味深く読みました。中学生の5分の1が学習するのだとか。親が子どもにラテン語学習を薦める理由も紹介されていて、それを読むとなるほどなぁと思うことしきりです。
「語源」というのは大事な切り口からも知れないですね。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
「ラテン語の夕べ」で Google にて検索すると1番目は次のエントリー記事でした。
http://franceonsen.blog114.fc2.com/blog-entry-76.html
フランスでのラテン語教育の雰囲気が伝わり、興味深く読みました。中学生の5分の1が学習するのだとか。親が子どもにラテン語学習を薦める理由も紹介されていて、それを読むとなるほどなぁと思うことしきりです。
「語源」というのは大事な切り口からも知れないですね。
HarperCollinsの10月17日付けのブログに、Latin: A Dead Language Rises Againという記事が出ていましたので、紹介させていただきます。ラテン語を学習する学生、生徒が増えているそうです。
http://harperacademic.blogspot.com/2008/10/latin-dead-language-rises-again.html
興味深い記事のご紹介を有り難うございました。Latin never dies. ということは知る人ぞ知る事実ですね。日本でも、ラテン語MLには500人ほどの登録がありますし、山の学校に通う人の数も増えています。100年前に比べたら、一番学習者の増加率は高い国なのではないかと(笑)。
アメリカの大学では、どのようにしてラテン語初級文法を教えているのでしょうか。ノースカロライナ大学シャーロット校のDale A. Grote先生のサイトを見ると、その一端がうかがえるように思えます。いわば授業の実況中継版で、板書と音声付です。勘所をはずすことなく、基礎の基礎から懇切丁寧に教えておられますね(不遜な言い方ですが)。文法問題の演習・解説は実に有難いです。
http://www.languages.uncc.edu/classics/files/Wheelock%2001-10/
コメントをありがとうございます。また、貴重な情報を教えていただき、感謝します。私も教えていただいたサイトを見て、すばらしいなと感じました。
山の学校も、遠方で通えないというお声をしばしば頂戴します。なにか、ウェブを通した授業の配信などもできるようにしたいと実は考えていますが、今はまだその準備期間です。その前に自前の教科書もつくらないといけないですし(^^)