浅野です。
長めの日本語を英語にしてもらうという作業にも慣れてこられたようです。概ねスムーズに進んでいます。in spite of ~とregardless of ~は違う、spend time in order to doよりもspend time ~ingのほうが普通だ、といった実践的なことを気づく限り伝えています。
日常的な英文素材を集めた本はついに一冊が終わりました。これに満足せずにもう一度最初から読んでいくのがよいと思います。そうすると語彙が深く定着します。場合によっては興味に応じて別の英文を読むのもよいでしょう。
語源についての考察もそろそろネタ切れです。pre(前)+cipit(頭)+ate(動詞)+ion(名詞)=precipitation(落ちること)など2, 3の語を取り上げました。
会話に関して、今回は頻度を伝える表現に着目しました。frequently, sometimes, neverのような副詞やevery month, twice a week, six times a yearといった具体的な表現を使うことができます。