2022-01-17 ASICSという社名 更新日:2022/01/12 公開日:2022/01/17 雑談 山下です。 ASICSの社名はローマの風刺詩人ユウェナーリスの言葉にちなみます。 Anima Sana In Corpore Sano.の頭文字がASICSです。 由来についてエッセイを書きました。 >>ASICSという […] 続きを読む
かいがB(2022-01-13)自由課題制作 更新日:2022/01/14 公開日:2022/01/16 かいが かいがBクラス(2022-01-13)の記録。 冬学期もこの日を入れてあと5回。各々、「自分の課題」を決めて取り組んでいます。それらの内容は各自バラバラなので、講師としては大変な面もありますが、5人という少人数制だからこ […] 続きを読む
2022-01-16 「雀が死んだ」(カトゥッルス) 更新日:2022/01/11 公開日:2022/01/16 雑談 山下です。 ローマの恋愛詩人カトゥッルスの詩を紹介します。 リンク先にテクスト、試訳、コメントを載せています。 >>雀が死んだ(カトゥッルス) 続きを読む
しぜんA(2022-01-11)お香職人たち 更新日:2022/01/14 公開日:2022/01/15 しぜん しぜんAクラス(2022-01-11)の記録。 この日は、以前に行った「お香づくり」の続きをしました。 前回は、原料となる葉っぱを粉にしていく過程に慣れるのに時間がかかり、少しの粉ができたところで終わってしまいましたが、 […] 続きを読む
『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2021/11/11) 更新日:2021/11/26 公開日:2022/01/15 リンゴ畑のマーティン・ピピンを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 第1間奏曲を読みました。 「王さまの納屋」を語り終えたマーティン・ピピンは、六人のミルクメイドの一人、小さなジョーンの信 […] 続きを読む
2022-01-15 テレンティウスの『兄弟』より 更新日:2022/01/11 公開日:2022/01/15 雑談 山下です。 ローマの喜劇作家テレンティウスの言葉をご紹介します。 二千年以上昔のローマ文学に次の台詞があります。ある父親が自分の教育方針について語る場面です。 「罰を恐れて義務を果たす者は、事がばれるのを恐れる間だけ気を […] 続きを読む
【最新情報】ディケンズ『ボズのスケッチ』 更新日:2022/01/13 公開日:2022/01/14 お知らせ 英語講読Aクラスでは、来週1/18(火)から、これまで読み進めてきたCharactersというパートの第7章に入ります。 坂本先生に、「一言でいうと、どんなお話なのですか?」とお訊ねしますと、「いい年したおっちゃんが、若 […] 続きを読む
2022-01-14 「次の世代に役立つようにと木を植える」(キケロー) 公開日:2022/01/14 雑談 山下です。 キケローは『老年について』(De Senectute)の中でサビーニー地方の農夫を引き合いに出し、 「この人たちは、自分にはまったく関係のないことが分かっていることにせっせと励んでいる」(idem in ei […] 続きを読む
1月の「英語特講」「何でも勉強相談会」 公開日:2022/01/13 お知らせ 中高生向けの講習会には、毎月1回その都度お申し込み頂ける、「英語特講」「何でも勉強相談会」がございます。 1月の日程は次の通りです。 普段の学習の定着度を確かめたり、分からないところを質問したり、それぞれの目的に応じてご […] 続きを読む
「クローディアの秘密」を読む(読了)(西洋の児童文学を読むA、2021/11/4) 更新日:2021/11/26 公開日:2022/01/13 クローディアの秘密を読む西洋の児童文学を読む(小学生) 福西です。 11/4に、小学生クラスで、『クローディアの秘密』(カニグズバーグ、松永ふみ子訳、岩波少年文庫)を読了しました。 10章「家出のおわり」の受講生たちの要約です。 S.K君 二人は、それぞれがテープレコーダーに […] 続きを読む
2022-01-13 「文学万歳!」(キケローの言葉) 更新日:2022/01/11 公開日:2022/01/13 雑談 山下です。 キケローの『アルキアース弁護』(16節)に「文学万歳!」と要約できるような内容の表現が見つかります。 リンク先で、語釈と逐語訳を紹介しています。 Quod sī nōn hīs tantus fructus […] 続きを読む
【最新情報】漢文講読Ⅰクラス 公開日:2022/01/12 お知らせ 「漢文講読Ⅰ」クラスでは、人間と幽霊の悲しくも美しい恋物語である「金鳳釵記」を読んできました。 あと2〜3回で読み終える予定で、次は、「山海經」「酉陽雜俎」から短い文章を選んで読み進めていく予定なのだそうです。 調べてみ […] 続きを読む