山下です。
過去の「山びこ通信」の巻頭文を読み返しました。結びの言葉は以下のようになっています。
子どもたちは元来誰もが感受性豊かであり、誰もが「真」なるものを模倣したいと目を輝かせています。その目を曇らせぬためにも、大人は子どもたちの「表現」に一喜一憂するよりも前に、彼らを取り巻く環境が、模倣に値する「手本」を含むかどうか、常に注意を払うべきだと言えるでしょう。
>>「真似ること」
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。