山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「王への手紙」を読む(2021/11/18)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 受講生の要約です。 1章1 礼拝堂で──騎士叙任式の前夜 Y.Y.君 ティウリはりっぱな騎士になるために礼はい堂で最後のしれんにい […]

かいがB(2022-01-27)思いのままに

かいがB(2022-01-27)の記録。 この日はKちゃんがお休みで4名でした。 ひきつづき、それぞれの自由課題に取り組んでいます。 Yちゃんは、大事な人への内緒のプレゼントを製作中です。だいぶ形が見えてきました。また、 […]

ひねもす(2021/12/6)

福西です。 Syu君はスターウォーズに出てきそうな宇宙船を作りました。「同じ部品を複数用意する」ということに慣れてきました。 かっこいい!   Sin君は家で先に船を作ってきてくれました。そして今回はなんとその […]

2022-02-02 スクール・モットー

山下です。 ラテン語はスクール・モットーに多く見られます。 >>ラテン語で人気のある校訓とは? 山の学校は、「楽しく学べ」(Disce libens)です。

フーコー『安全・領土・人口』進捗度

「現代社会を考える」クラスでは、コレージュ・ド・フランスの講義録である、フーコーの『安全・領土・人口』を昨年9月から講読しています。 担当の谷田先生によれば、「今学期で、全体の3分の2まで到達できるか…というところ」だそ […]

2022-02-01 木を植える

キケローは『老年について』(De Senectute)の中でサビーニー地方の農夫を引き合いに出し、「この人たちは、自分にはまったく関係のないことが分かっていることにせっせと励んでいる」(idem in eis elabo […]

しぜんA(2022-1-25)語らいの時間

この日の参加者は、クラス最年長のHちゃん、次に年長のJ君2名でした。(昨年度は二人に加え、Hちゃんと同学年のMちゃん、というメンバーでした) なので、「なんかこの雰囲気、懐かしいなぁ〜」(J君)などと言いながら、私を含め […]

つくる2~3年(2021/12/2)

福西です。 前回の続きをしました。 Ko君はパンタグラフ付きの車両を完成させました。 Ryo君はジープを完成させました。 Zin君は竜を完成させました。 それと、今回は受講生から要望があり、「ひねもすを巻くこと」で、受講 […]