山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/6/30)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 4章3「リストリディン、白い盾の騎士について語る」を読みました。 リストリディンは、友人であるエトヴィネムを見た最後の様子を、ティ […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/6/23)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 4章2「夕焼けの宿」を読みました。 宿屋の主人と下男に、赤い騎兵について尋ねますが、彼らは「見ていない」と言います。 ところが、下 […]

しぜんA(2022-10-11)

秋学期3回目の記録。 お天気にも恵まれ、森の「ひみつ基地」へ向かいました。 暑すぎず、寒すぎず、寄ってくる蚊も随分少なくなったので、森での活動にはちょうどよい季節となりました。 基地では、Jin君が穴掘りと薪割り、Har […]

かいがB(2022-10-6)

秋学期3回目の記録。 ひきつづき、各自が自由制作を続けています。 Kenunくんは、この日も鳥図鑑とにらめっこしながら、ワシやタカの鳥図鑑を作成していました。 正面や、斜め前から見た鳥の顔をどう表せるか、という問題につき […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/6/16)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 4章1「ふたたび旅へ」を読みました。 リストリディンら灰色の騎士たちは西へ。赤い騎兵を追って。ティウリもまた西へ。メナウレスに会う […]

かいがA(2022-10-4)

秋学期3回目の記録。 この日はお天気に恵まれ、最近室内での制作が続いていたので、気分を変えて、外で描くことになりました。 「外を」ではなく「外で」というのがポイントです。目に映るものだけでなく、描きたいものを心のままに描 […]

しぜんC2(2022-10-03)

秋学期3回目の記録。 前回クラスで、「つぎは焚き火をして何か焼こうよ」という話が出ていました。 何を焼きたいか、については「焼きリンゴ」という希望があり、そのほかは、各自が持参する約束でした。 当日は、男の子がリンゴを、 […]

ひねもす龍

福西です。 ひねもす教室のOBのSin-Ichiro君が、家で作った「龍」を見せに来てくれました。 見てください、この長さ。 このリアルさ。顎が開きます。 ちゃんと爪もあります。 脱帽です! 見せに来てくれて、Sin-I […]