山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/4/21)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 3章「2 捕えられて」の受講生の要約です。 S.K.君 灰色の騎士たちは、ティウリが出した指輪を見て、この指輪を知っているかのよう […]

7月、8月の「古典語の夕べ」

7月23日(土)、8月27日(土)の「古典語の夕べ」開催が決定いたしました。 まだ、「古典語の夕べ」に参加されたことのない方は、好評であった4月・5月・6月のアーカイブ視聴受講も是非ご検討下さいませ。(事務担当 梁川) […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/3/10)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 3章に入りました。3章から、ラヴィニアという少女が登場します。今そのラヴィニアの居る城に到着したところです。 「1 巡礼者と灰色の […]

「日本文化論を読むクラス」のご紹介

この春学期には、『改訂新版 共同幻想論』吉本隆明(角川ソフィア文庫)を課題図書として、1回1章くらいのペースで進んでいましたが、学期終盤は、受講生の熱意からか加速度的に進み、2章ずつのペースで進んでいます。 あと2回のク […]

しぜんD2(2022-07-01)

記録的な暑さで、生徒さんたちも、冷却材や水筒片手に汗びっしょりで教室にやってきました。 そういうわけで、この日は前回クラスに続き、こんな日でも涼しいはずの沢へいくことになるのではないか、と読んでいましたが、案の定、生徒さ […]

かいがB(2022-06-30)

1年生Kちゃんのお友達、Rちゃんがクラス体験に参加してくれました。 クラスの趣旨を説明すると、すぐに好きな大きさの画用紙を選び、1枚描くと、「そうだ、紙芝居ができるかも!」と呟いたので、迷うことなく思ったとおりに進めても […]

新規開講、フランス語入門

受講生が集まり次第開講となる、フランス語のクラスについて紹介いたします。 フランス語入門B 金曜18:40〜20:00予定 知らない言語は、意味のない記号にしか見えません。この講座では、フランス語の基本的な文法や表現を学 […]

かいがA(2022-06-28)

春学期に入って、絵の具を用いた自由制作が続いています。 特に1年生の二人は、絵の具の感触を楽しんでおり、クラスが終わる際には描き終えた画用紙が所狭しと教室に並びます。 パレットや筆の使い方、水加減のコントロールなどについ […]