山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

明日は古典語の夕べ

山下です。 明日は古典語の夕べがあります。 前半がギリシャ語の夕べで広川先生がご担当、後半は私がラテン語の夕べを担当します。 昨日、今日、お申し込みを頂いています。会費は間に合わないのですが、というお声が多いです。もちろ […]

ひねもす(2022/01/24)

福西です。 この日は、Syu君とマンツーマンでした。 銀色のひねもすを使って作りたいということでイメージを膨らませました。 次のようなものができました。 青と黄が銀色に映えますね!

2022-05-03 憲法記念日に寄せて

山下です。 山の学校の母体となる幼稚園のブログに書いた内容を転載します。 憲法は国の理念を表すものだと思います。 理念という言葉は日常敬遠されがちな語彙のようですが、私は大事にしたいと思う言葉の一つです。 家族は家族で、 […]

2022-05-02 英語特講

山下です。 来週英語特講があります。 私は中学生の担当です。 中学時代に学ぶ文法は重要です。 以前数えたのですが、200ほどの例文で全体をカバーします。 これら200の例文の日本語訳から英語に瞬時にかつ正確に翻訳できたら […]

山の学校「春学期」からの受講生募集中

山の学校では、春学期がスタートして2週間が経ちました。 1学期12コマの授業が基本なので、連休明け5/9(月)の週から、第3回目の授業が始まります。 まだまだスタートしたばかりですので、受講を検討されたい方はどうぞお問い […]

『トムは真夜中の庭で』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/1/7)

福西です。 『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)を読んでいます。 19「つぎの土曜日」を読みました。 ここは、14章の「辞典をしらべる」と同じような「合間」の章です。 この物語は、トムがアパー […]

いよいよ来週5/5は「古典語の夕べ」

日が近づきましたので、再度告知をさせて頂きます。 どうぞお早めにお申し込み下さい。 好評につき、4月に続いて第二弾となる「古典語の夕べ」は、5/5(木・祝)の実施です。 それぞれ前回とはテーマを変えての講座で、ギリシャ語 […]

虚数が「存在しない」と思われている理由

入角です。先日の高2数学で複素数平面を勉強していたところ、生徒さんから「虚数は存在するのか」という質問をいただきました。 その答えは「存在する」の意味次第かと思いますので、ここでは保留にしておきます。ただ、虚数に「存在し […]

かいがB(2022-04-28)

春学期初回の記録。 新1年生のKaちゃんをお迎えし、3人でのスタートとなりました。 図工の時間も始まったことでしょう。 小学校の図工の時間と、このクラスで過ごす時間には、ひとつ大きな違いがあります。それは、まっさらのスケ […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/1/6,13)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)、第2話「若ジェラード」を読んでいます。 シアが結婚すると知って、若ジェラードはショックを受けます。 そして若ジェラードは、はじめてジェラ […]