山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

ひねもす(2021/10/11)

福西です。 今日はSin君とマンツーマンでした。 前回の続きのロボットを作りました。 Sin君の手先から、ディーテールが次々と生み出され、組み立てられていく様子は、まさに「職人」。 「すごい!」としか言いようがありません […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2021/10/7)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 第1話「王様の納屋」の続きです。 祈りの丘にくる間に、老馬ペパーの蹄が1つずつ、計4度なくなります。 困った王様は、丘の […]

問題を立てて、考える(高校数学クラスより)

「高校数学1年」クラス終了後の入角先生が、「今日はこんな問題について、生徒さんと一緒に考えたんですよ」と目を輝かせながら話して下さいました。 簡単に言えば、数学の授業でただ問題を解くのではなく、「新しい問題を立てて、その […]

つくる2~3年(2021/10/7)

福西です。 前回は「一つ穴」のパーツを使いました。 今回は「二つ穴」のパーツを追加して、創作の幅を広げました。 K君がそれで「恐竜が作れる!」と言って、体の関節とあごに応用していました。 Z君はクワガタの変形ロボ、R君は […]