2021-05-16 自分で考える喜び
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山下です。 中学、高校生向けのエッセイです。 他人との競争に一喜一憂せず、学びそのものをいかに楽しむか、について書いています。 >>自分で考える喜び
【速報!】「現代世界史」ガイダンスその後
事務担当、梁川です。 5/14(金)には、「現代世界史」のガイダンスが行われました。 事前にHPで、講師がテキスト候補にあげた5冊の本をご紹介していましたが、何しろ5冊ですから、参加された方々のご要望も少しずつ微妙に異な […]
『モモ』を読む(西洋の児童文学を読むB、2021/5/8)
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福西です。 『モモ』(エンデ、大島かおり訳、岩波書店)を読んでいます。 17章「大きな不安と、もっと大きな勇気」の受講生たちの要約です。 H.A.さん モモは円形劇場には戻らず、街をさまよう。途中で見た夢をきっかけに、灰 […]
2021-05-15 「三つ子の魂百まで」をめぐって
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山下です。 タイトルのエッセイを12年前に書きました。 >>三つ子の魂百までをめぐって 「三つ子の魂<を>百まで」という私の主張はこのころに言い出したもののようです。
言葉による思考に先立つもの
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入角です。先日の中学数学の授業でのことです。その授業で私は-2(x+y)は-2x-2yと式変形できることを中学一年生の生徒さんに教えていました。数学に馴染んでいる人ならこの変形は直ちに思いつきますが、初めて数学を習うとき […]
フランス国内でのベストセラーを原文で味わう
事務担当、梁川です。 現在、日曜10:30〜11:50に開講中の「フランス語講読B」(担当:渡辺洋平)クラスでは、受講生がフランス語で書かれた読み物を読んでいくための準備段階として、担当講師がご用意した教材を用いた学習を […]
『モモ』を読む(西洋の児童文学を読むB、2021/4/23)
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福西です。 『モモ』(エンデ、大島かおり訳、岩波書店)、16章「大きな不安と、もっと大きな勇気」の受講生たちの要約です。 H.A.さん カシオペイアは見つからない。モモはベッポを探すことにした。たっぷり時間をかけるが見つ […]
2021-05-14 善きことは
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山下です。 「善きことはカタツムリの速度で動く」。マハトマガンジーの言葉です。 かつてこの言葉をめぐる随想を書きました。 >>「善きことは」 大人が人として自己陶冶を重ねることが己のためにも、社会のためにも、子どもたちの […]
ガタガタの鉛筆、トガッたたけのこ。(絵や文字はどこからくるのか)
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かいがクラス担当、梁川です。 この日、外に絵を描きに行く準備として、まずみんなで鉛筆を削ることになりました。(2021/05/12「かいがA」クラス) 教室には、簡易鉛筆削り、ハンドル式の鉛筆削りがありましたが、作業をし […]
「日本文化論」を読もう!(未来のために。)
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6月7日(月)18:40〜20:00に無料ガイダンスを行う「日本文化論を読む」クラスで、担当の中島啓勝(なかじまよしかつ)先生が候補にあげているテキストはこちらです。 ・オイゲン・ヘリゲル『弓と禅』 ・山本七平『空気の研 […]