山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

『クローディアの秘密』を読む(西洋の児童文学を読むA)2021/7/8

福西です。 小学生クラスの方です。 『クローディアの秘密』(カニグズバーグ、松永ふみ子訳、岩波少年文庫)、6章「ミケランジェロの印」の要約です。 Y.Y.君 朝二人は暗いうちに目がさめた。そして礼拝堂で主の祈りをとなえ、 […]

2021-08-05 「勉強が出来る」ということ

山下です。 15年前のエッセイです。 >>「勉強が出来る」ということ――行いて余力あらば即ちもって文を学ぶ 子どもたちを取り巻く環境について考察したものです。子どもたちは学校で、「真理を探究する精神を養う」べく学ぶのか、 […]

速報!秋学期からの「現代世界史」クラス

担当の吉川弘晃先生より、秋学期からのクラス見通しについてお伝えがございました。 「現代世界史」クラス(オンライン対応)、好評開講中です。 詳しくはこちらを御覧ください。>>現代世界史 <秋学期からのクラス内容 […]

2021-08-02 『勉強?研究?…「学ぶこと」によせて』

山下です。 今は関西学院大学の先生をされている前川裕先生のエッセイをご紹介します(2005年7月)。 先生には、山の学校立ち上げ当初に様々なクラス(古文講読も)のご担当をお願いしておりました。 >>『勉強?研究?…「学ぶ […]

クラスのご紹介「西洋の児童文学を読むC」

福西亮馬先生ご担当でお馴染みの、西洋の児童文学を精読し、深く味わうクラス。 開講以来、中学生の生徒さんたちと先生との間に、和気あいあいとした雰囲気の充実した時間が流れているのを、いつも教室の廊下越しにその声を聞きながら感 […]

ことば2年(2021/7/7)

福西です。 クマのプーさんえほん(ミルン、石井桃子訳、岩波書店)の、『14 コブタのおてがら』を読みました。 風の強い日に、プーとコブタはフクロに会いに行きます。お茶をごちそうになるためです。 しかし、おじゃましたとたん […]