山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

それぞれの「舞台」(2021/03/01)

事務担当の梁川です。 と、今何気なく慣習で自己紹介を書きましたが、北白川学園では、山の学校の事務、および、「しぜん」「かいが」クラス、そして、北白川幼稚園の放課後の課外教室である「ひねもす教室(工作)」「絵画教室」を担当 […]

2021-03-01 「卒業とはじまり」(英語の語源)

山下です。 卒業の二文字が意識されるようになりました。 何かが「終わる」というイメージはしんみりした気持ちを導きます。 英語で「卒業」にあたる単語は二つあります。 それぞれの語源をたどると、日本語とは違うイメージがあるこ […]

道なき道をかき分けていく(2021/02/28)

事務および「しぜん」「かいが」クラス担当の梁川です。 さて、タイトルに書きましたのは、02/25の「しぜんB(木曜)」クラスのことです。 子どもたちと「ひみつ基地」と読んで活動の拠点とさせて頂いている場所が森の奥にあるの […]

2021-02-28 「温故知新と西洋古典」

山下です。 過去の巻頭文を順に読み返しています。 >>「温故知新と西洋古典」 効率のみを追求する世の中にあって、「温故知新」も「西洋古典」もないがしろにされるものだと思われます。 先日紹介した(没にした)巻頭文にも書きま […]

ギリシア文学の国際性、今むかし(過去の講演会より)(2021/02/26)

事務担当の梁川です。 山の学校では、以前『ギリシア文学の国際性、今むかし』というタイトルで、中務哲郎先生に講演をしていただいたことがございました。私もワクワクしながらそのお話に引き込まれていったことを覚えております。 そ […]

2021-02-26 一昨年の巻頭文

山下です。 過去の巻頭文を読み返しています。 >>AI時代と子どもたち 我ながら、よくこれだけたくさん書いたなと思えるくらいがんばって書いています(笑)。 今読み返しても、同じことを思います。そして、その気持ちをバネにし […]