『漢文入門』クラス便り(2021年3月) 公開日:2021/03/01 古典語山びこ通信漢文 山びこ通信2020年度号(2021年3月発行)より下記の記事を転載致します。 『漢文入門』 担当 陳 佑真 およそ三年半にわたり、山の学校でお仕事をさせていただきましたが、この度、東京の大学に着任するため退職することと […] 続きを読む
それぞれの「舞台」(2021/03/01) 更新日:2021/02/27 公開日:2021/03/01 雑談 事務担当の梁川です。 と、今何気なく慣習で自己紹介を書きましたが、北白川学園では、山の学校の事務、および、「しぜん」「かいが」クラス、そして、北白川幼稚園の放課後の課外教室である「ひねもす教室(工作)」「絵画教室」を担当 […] 続きを読む
『モモ』を読む(西洋の児童文学B、2021/2/19) 公開日:2021/03/01 西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 『モモ』(エンデ、大島かおり訳、岩波書店)を読んでいます。 12章「モモ、時間の国につく」を読みました。 続きを読む
2021-03-01 「卒業とはじまり」(英語の語源) 更新日:2021/02/25 公開日:2021/03/01 雑談 山下です。 卒業の二文字が意識されるようになりました。 何かが「終わる」というイメージはしんみりした気持ちを導きます。 英語で「卒業」にあたる単語は二つあります。 それぞれの語源をたどると、日本語とは違うイメージがあるこ […] 続きを読む
道なき道をかき分けていく(2021/02/28) 更新日:2021/02/25 公開日:2021/02/28 しぜん教育雑談 事務および「しぜん」「かいが」クラス担当の梁川です。 さて、タイトルに書きましたのは、02/25の「しぜんB(木曜)」クラスのことです。 子どもたちと「ひみつ基地」と読んで活動の拠点とさせて頂いている場所が森の奥にあるの […] 続きを読む
2021-02-28 「温故知新と西洋古典」 公開日:2021/02/28 雑談 山下です。 過去の巻頭文を順に読み返しています。 >>「温故知新と西洋古典」 効率のみを追求する世の中にあって、「温故知新」も「西洋古典」もないがしろにされるものだと思われます。 先日紹介した(没にした)巻頭文にも書きま […] 続きを読む
小学生の『ことば』クラスより(2021/2/27) 更新日:2021/02/26 公開日:2021/02/27 ことば冒険者たちを読む教育雑談 事務担当の梁川です。 『ことば5〜6年』のブログを読んでいて、『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』(斎藤淳夫、岩波文庫)を読んでいる先生も生徒も羨ましいなぁ…と率直に感じます(そして、この投稿を準備している最中、今週と […] 続きを読む
2021-02-27 「三つ子の魂」を守るために 更新日:2021/02/24 公開日:2021/02/27 雑談 山下です。 以前書いた巻頭文を読み返しています。 >>2018-02 「三つ子の魂」の行方 「三つ子の魂」は人間が人間であるために大切であり、必要なものです。 続きを読む
ギリシア文学の国際性、今むかし(過去の講演会より)(2021/02/26) 更新日:2021/02/24 公開日:2021/02/26 お知らせギリシア・ローマの歴史を読む 事務担当の梁川です。 山の学校では、以前『ギリシア文学の国際性、今むかし』というタイトルで、中務哲郎先生に講演をしていただいたことがございました。私もワクワクしながらそのお話に引き込まれていったことを覚えております。 そ […] 続きを読む
『冒険者たちを読む』(ことば5~6年、2021/2/25) 公開日:2021/02/26 冒険者たちを読む小学ことば 福西です。 『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』(斎藤淳夫、岩波文庫)を読了しました! 受講生のR君、おめでとうございます。 イタチとの戦いが終わりました。 オイボレ、ボーボ、渚の三人の仲間を、ガンバは失いました。 ヨ […] 続きを読む
『小公女』を読む(西洋の児童文学を読むA、2021/2/25) 公開日:2021/02/26 西洋の児童文学を読む(小学生) 福西です。 『小公女』(バーネット、高楼方子訳、福音館書店)を読んでいます。 17章「この子がその子だ!」を読みました。 続きを読む
2021-02-26 一昨年の巻頭文 更新日:2021/02/24 公開日:2021/02/26 雑談 山下です。 過去の巻頭文を読み返しています。 >>AI時代と子どもたち 我ながら、よくこれだけたくさん書いたなと思えるくらいがんばって書いています(笑)。 今読み返しても、同じことを思います。そして、その気持ちをバネにし […] 続きを読む