浅野です。
前回の記事でも書きましたように、英語学習が一度軌道に乗れば、あとはいかに多くの英語に触れるかが大切になります。何か好きな本を読むのもよいですし、インターネットなどを活用してリスニングの練習をするのもよいでしょう。もちろん学校の教材を活用することもできます。
今回はちょうど学校の試験範囲になっているということで、会話表現を中心にした本を取り扱いました。それらは決まり文句として覚えるのが普通ですが、文法的な説明をできなくはありません。今回話が及んだところとしては、推量の助動詞や区と節といった考え方がありました。