1211 ことば3〜4年

浅野直樹です。

 

年内最後の回ということもあり、いろいろな活動をしました。

 

冒頭のちょっとしたプリント、ジェスチャー、二十の扉、同じ(ちがう)が勝ち、水平思考です。

 

二十の扉では、「山の学校にはあるかどうかわからないけれども、この部屋には確実にある」と言われたときに私は理解できませんでした。山の学校>この部屋なのだから、この部屋に確実にあるならば山の学校にも確実にあるのではないかと考えたのです。

 

お題の答えは「上着」でした。

 

後で詳しく聞いてみると、「山の学校」というのは通常の状態ではという意味で上着があるかどうかはわからない、「この部屋」というのは今この瞬間のこの部屋なので確実に上着はある、という理屈だったようで、納得できました。

 

丁寧な説明をありがとうございました。