ことば1年(2020/8/26)

福西です。

このクラスでは、以下のように、低学年向けの童話を週に1冊のペースで読んできました。

1『みちくさ一年生』(あまんきみこ)

2『まよいご一年生』(あまんきみこ)

3『るすばん一年生』(あまんきみこ)

4『びりっこ一年生』(あまんきみこ)

5『わすれんぼ一年生』(あまんきみこ)

6『おふろかいじゅうカルルス』(斉藤洋)

7『ペンギンたんけんたい』(斉藤洋)

8『ペンギンおんがくたい』(斉藤洋)

9『ペンギンサーカスだん』(斉藤洋)

10『なつのしっぽ』(椎名誠)

11『ふたりはともだち』(アーノルド・ローベル)

12『ふたりはきょうも』(アーノルド・ローベル)←いまここ

 

秋学期は、引き続きローベルの作品と、アトリー(『時の旅人』の作者)の「グレイラビットシリーズ」を読みます。

 

13『ふたりはいっしょ』(アーノルド・ローベル)

14『ふたりはいつも』(アーノルド・ローベル)

15『フクロウさん』(アーノルド・ローベル)

16『森の友だちとごちそうどろぼう』(アトリー)

17『フクロウ博士のおひっこし』(アトリー)

18『はじめてのパーティー』(アトリー)

(以下続く)

受講生のAちゃんに聞くと、『クマのプーさん』のような、動物が主人公のお話に興味があるようです。そこで、グレイラビットは、クマのプーさんとピーター・ラビットの間のようなテイストです。気に入ってくれたら幸いです。

アトリーの作品からは、ルビ付きの漢字が増えるので、3週間に2冊ぐらいのペースになるかと思います。(最初は様子を見て、もし難易度に問題があれば、別の作品に変更します)