福西です。
このクラスでは、以下のように、低学年向けの童話を週に1冊のペースで読んできました。
1『みちくさ一年生』(あまんきみこ)
2『まよいご一年生』(あまんきみこ)
3『るすばん一年生』(あまんきみこ)
4『びりっこ一年生』(あまんきみこ)
5『わすれんぼ一年生』(あまんきみこ)
6『おふろかいじゅうカルルス』(斉藤洋)
7『ペンギンたんけんたい』(斉藤洋)
8『ペンギンおんがくたい』(斉藤洋)
9『ペンギンサーカスだん』(斉藤洋)
10『なつのしっぽ』(椎名誠)
11『ふたりはともだち』(アーノルド・ローベル)
12『ふたりはきょうも』(アーノルド・ローベル)←いまここ
秋学期は、引き続きローベルの作品と、アトリー(『時の旅人』の作者)の「グレイラビットシリーズ」を読みます。
13『ふたりはいっしょ』(アーノルド・ローベル)
14『ふたりはいつも』(アーノルド・ローベル)
15『フクロウさん』(アーノルド・ローベル)
16『森の友だちとごちそうどろぼう』(アトリー)
17『フクロウ博士のおひっこし』(アトリー)
18『はじめてのパーティー』(アトリー)
(以下続く)
受講生のAちゃんに聞くと、『クマのプーさん』のような、動物が主人公のお話に興味があるようです。そこで、グレイラビットは、クマのプーさんとピーター・ラビットの間のようなテイストです。気に入ってくれたら幸いです。
アトリーの作品からは、ルビ付きの漢字が増えるので、3週間に2冊ぐらいのペースになるかと思います。(最初は様子を見て、もし難易度に問題があれば、別の作品に変更します)