今回も長文を読解する際のポイントが明らかになりました。
それは~ing形の識別です。まず大きく動名詞(~すること)と分詞に分かれます。分詞はさらに、名詞を修飾する用法、補語になる用法、分詞構文の3つに分類できます。これらをしっかり識別すると正確に英文を読むことができます。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
今回も長文を読解する際のポイントが明らかになりました。
それは~ing形の識別です。まず大きく動名詞(~すること)と分詞に分かれます。分詞はさらに、名詞を修飾する用法、補語になる用法、分詞構文の3つに分類できます。これらをしっかり識別すると正確に英文を読むことができます。
先生が指摘されるように、単語の意味はわかってもうまく訳せないのは、-ing の識別ができない場合など。単語を覚えることも大事ですが、文の仕組み、ルールをきちんと把握することが語学の上達の上で重要です。言い換えれば文法の理解ということになりますが、文法学者になる場合は別として、実際必要とされる知識は中学3年間でほぼ教わります。ただし、他人に教えられるほど習熟することなく、高校に上がります。高校以上になると、大学生や社会人も含め、中学英語を他人に教えられる程度に中学英語に習熟してほしい、と私は思います。そうすれば、あとは末広がりに力が伸びます。