夏期講習 高校数学

浅野です。

 

それぞれの課題に取り組みました。

 

高3生には過去問やそれに類する問題を解いてもらいました。参加していた二人ともに共通することとして、問題を最後まで解き切る計算力や処理力が必要だとわかりました。理論的な解き方はわかっていても最後の答えにまでたどり着けないということが何度もあったのです。単純な計算や処理はコンピュータにやらせればよいではないかという主張にも一理ありますが、大きな間違いに気づくことができたりするためにも自分の手でできたほうがいいですし、入試という面ではもったいないです。