0722 英語講読C

浅野です。

 

The Temper of Our Timeを読み終えました。

 

最後の部分は、知識人が不満足な状態にあって体制を批判することが肯定的に描かれていたように感じました。機械の自動化の進展により多くの人が知識人となり、その人たちが自由に体制批判などをすればよいということだと思われます。

 

ホッファーとこのテーマを共有し、実際に個人的な交流もあったとされる、ハンナ・アーレントのThe Human Conditionを次に読んでいく予定です。