福西です。
この日は、先週の俳句を返した後、紅葉がきれいなので山の上に行きました。
(山の上の紅葉)
生徒たちの発案で、「マラソン+俳句」をしようということになりました。
上まで走って、山の学校に戻って来て、俳句を書いて、そしてまた上まで走って・・・を繰り返し、「走っている間に見えたことを俳句にするんだ」という提案でした。
私もそれに乗っかかってみました。
1週目は明るく、2週目は薄暗く、3週目は「黄昏」という時分になっていました。
つるべ落としの夕日を感じながら、作った俳句は、次の通りです。
1週目
もみじ見た赤緑などカラフルね Rin
ゆうやけともみじのまっかきれいだな Yu
もみじをねみにいくついでまらそんだ! Yu
2週目
だんだんねくらくなるとね見えないよ Rin
ゆうやけとまらそんいっしょたのしいな Yu
3週目
くらなってもみじが光るみたいだね Rin
周囲の暗さに対して紅葉が光源のように感じるの意
まらそんしすごくあつくてつかれるよ Yu
残りの時間は、久しぶりに、漢字のなりたちクイズをしました。