浅野です。
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』の音読を最後までやり通しました。
この話の最後はあっけないです。音読してもらった生徒からも「どうなったの?」という疑問が聞かれました。水に落ちたザネリをカムパネルラが自分の身を犠牲にして助け、そのことが物語中盤の鉄道での旅に反映しているというところまでは間違いなく言えるでしょう。そこから先の解釈はいろいろありそうです。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野です。
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』の音読を最後までやり通しました。
この話の最後はあっけないです。音読してもらった生徒からも「どうなったの?」という疑問が聞かれました。水に落ちたザネリをカムパネルラが自分の身を犠牲にして助け、そのことが物語中盤の鉄道での旅に反映しているというところまでは間違いなく言えるでしょう。そこから先の解釈はいろいろありそうです。