浅野です。
Kさんは文法書1冊全体を理解できているかの確認テストの答え合わせから始めました。夏休み明けには全く白紙に近い状態だったのに、今回は全て埋まっていました。もちろん理解が怪しいところも多々ありましたが、英文法を一通り学んだのだなという答案でした。これで一番つらいところは越えたはずですので、これからもさらに励んでもらいたいです。
Sさんには以前、単語を覚えてもらうことに焦点を当てた課題を渡したのですが、どうしても時間的に厳しいということだったので、別の課題を考えました。それは学校やその他の生活で自分の目に触れた、わからない単語や構文を紙に書き出すという課題です(山下太郎先生の受け売りです)。これなら日頃の活動に少しの手間を加えるだけで大きな効果が期待できます。
Kさんはこれからやればやるだけ伸びていく実感を楽しめることでしょう。
>Sさん
単語は楽しみながら覚えられたら一番ですね。今回浅野先生が提案してくださったやり方は、Sさんに向いていると確信いたします。根拠はあの「学習記録表」の記述です(知る人ぞ知る)!