0121 山の学校ゼミ(倫理)

浅野です。

 

キルケゴールを読みました。

 

『死に至る病』もそうですが、『現代の批判』は今でもぴったりで怖くなるほどでした。

 

現代は情熱のない分別の時代であり、マニュアル類や表面的な知識でわかったつもりになり、みな金銭を追い求めるといった描写がそうです。多くの人が行動はせずにあれこれ批評ばかりするというのもそうですね。