1/11 中1英語

単語の総復習は、去年の最終クラスで行ったものと同じ問題に、再び挑戦してもらいました。
しっかり復習していればほとんどわかるはずですが、ほとんど埋まっている生徒さんもいれば、空欄が目立つ生徒さんもいました。
埋めてくれた生徒さんには、スペルミスなどの惜しい間違いがありました。
その点をもう一度再確認してください。
埋めきれなかった生徒さんには、発音・スペル・意味のどれがわからないのかを確認してもらいました。
そうすると、発音がわからないものが大半を占めました。
まずは発音を意識しても、もう一度単語を覚えてみてください。
また、発音やスペルの似通った単語を混同しているようでした。
例えば「ビギン」と「ビハインド」、「small」と「sell」です。
そうしたものは、再確認する際、意図的に区別するように意識してください。
来週は、間違えたところをもう一度出題する予定です。
今度は間違えないように、しっかり復習してきてください。

後半は、文法の復習をしました。
簡単な問題をいくつか出して、ノートに回答してもらいました。
まだ正月気分なのでしょうか、いくつか忘れてしまっているものもありました。
中でも基本中の基本、否定文と疑問文があやしかったのは残念です。
しかし、ここでもう一度確認して、今度こそしっかり覚えていきましょう。
学校では現在進行形に進んでいるようですが、出題した文法はその基礎になります。

来週も、この基礎となる復習を、さらに続けていくつもりです。
一年生もあとわずかです。
英語ができる二年生になるためにも、ここで復習をきちんとしておきましょう。