浅野です。
Aさんはお休みでした。
Bさんは学校の教科書の本文で、わかりづらいところを聞いてくれました。ある程度まとまって英語を理解できるようになったら、あとは実際の英文に即して英文解釈をしていけば確実に力がつきます。もちろん私自身が先生や先輩、解説書に教えてもらったことを伝えているだけなのですが。
Cさんはこちらで用意した中学総復習のプリントで、主に疑問詞をしました。この分野は特に英作文をすると語順などに困ることがよくあります。理屈で理解するのもよし、会話調にリズムで覚えるのもいいです。例えば、「ここから駅までどれくらいですか。」というよく言いそうな表現でも、正確に書くことは難しいです。模範解答としては”How far is it from here to the station?”です。文法的には天候・距離などのit、from A to B、定冠詞がポイントとなり、リズムとしても強弱がはっきりしていますね。
Dさんは学校で渡された長文の内容把握をいっしょにしました。とにかく主語と動詞さえ押さえれば何とかなります。帰り道で、最近は英語が読めるようになった気がすると言われてうれしかったです。
いろいろポジティブな感想が聞けてよかったですね。素直な感想がじかに聞けるてん、少人数の強みです。
こちらがそう感じられるように、生徒も、先生の励ましが本当にうれしく、自信につながることも大いにあります。
よい雰囲気で秋以降もみなの力が伸びていくといいですね。