上尾です。
今回は前半に、いつもの取り組みを続け、
後半はちょっとしたゲームに時間を使いました。
前半の課題は、引き続き、比の練習です。
しかし今回は、1点変わったところがあります。
それは、比の値が分からない新人の加入です。
ガリバー氏と、巨人のジャイアン君、大巨人のヒガント君は
相変わらず1対2対3ですが、新規加入のアトラス君の比は
最初は謎のため、具体的な数字を見ながら考える必要があります。
しかも、その値は、ガリバーを1とすると、2.5となるという
やや難しい問題となっています。今回は、量は少ないながらも、
この難易度の高い問題について30分ほど、頭を悩ませてもらう
ことを狙いとしました。それぞれが色々なアプローチでこの問題に
取り組み、試行錯誤してくれました。
しかし今回は、1点変わったところがあります。
それは、比の値が分からない新人の加入です。
ガリバー氏と、巨人のジャイアン君、大巨人のヒガント君は
相変わらず1対2対3ですが、新規加入のアトラス君の比は
最初は謎のため、具体的な数字を見ながら考える必要があります。
しかも、その値は、ガリバーを1とすると、2.5となるという
やや難しい問題となっています。今回は、量は少ないながらも、
この難易度の高い問題について30分ほど、頭を悩ませてもらう
ことを狙いとしました。それぞれが色々なアプローチでこの問題に
取り組み、試行錯誤してくれました。
後半は、計算ビンゴゲームを行いました。
まず16マスのなかに40までの数字を書いてもらいます。
次に、私が用意した20までの数字が書いてあるカードを
2枚引きます。この二つの数字を、足したり、引いたり、
かけたり、割ったりして出た答えが、自分の紙のうちに
書いてあったら、それをチェックします。
最初は、普通のビンゴゲームとして行いました。
二度目は、点数制にしました。
ビンゴは5点、掛け算を使えば3点、その他は1点というルールです。
ゲームを行ってみると、出てきた二つの数字について、
結局、足し算、引き算、掛け算、できるときには割り算も、全部
やってみなくてはならず、かなり頭を使い続けるゲームとなりました。
初歩的な計算はやはり何度も繰り返し行うことが必要です。
こうしたゲームを通じて、楽しみながら、面倒な計算にも
馴れてもらいたいと思います。
>こうしたゲームを通じて、楽しみながら、面倒な計算にも
>馴れてもらいたいと思います。
大事なことですね。少なくとも「やらされている」という感覚はないでしょう。
自発的に取り組み、かつ、力がつくのであれば、これに勝るものはないと
思われます。