岸本です。
今回、生徒さんは見事ドリルを終わらせることが出来ました。
本当にお疲れ様です。
しかし、生徒さんは休む間もなく、次のドリルにとりかかりました。
今回間違い直しをした部分は、分数と整数のかけ算とわり算の問題でした。
計算自体はとてもよくできていましたが、最後まで約分しきれない間違いが多く見られました。
確かに、最後まで計算した後で約分するのは難しいですね。
しかし、実際に計算する前に、先に約分しておくと計算が楽になります。
例えば、「(5/24)×12」は約分せずに計算すると「60/24」となり、約分が面倒です。
しかし、先に「24」と「12」を12で約分しておけば、「5/2」とすぐにわかりますね。
生徒さんは、そのアドヴァイスをしっかりと理解して、間違いを直してくれました。
その努力もあって、ドリルの全ての間違いを直し、そのドリルを終えることになりました。
これで小数は完璧、分数も半分以上理解できたことになります。
計算自体はとてもよくできていましたが、最後まで約分しきれない間違いが多く見られました。
確かに、最後まで計算した後で約分するのは難しいですね。
しかし、実際に計算する前に、先に約分しておくと計算が楽になります。
例えば、「(5/24)×12」は約分せずに計算すると「60/24」となり、約分が面倒です。
しかし、先に「24」と「12」を12で約分しておけば、「5/2」とすぐにわかりますね。
生徒さんは、そのアドヴァイスをしっかりと理解して、間違いを直してくれました。
その努力もあって、ドリルの全ての間違いを直し、そのドリルを終えることになりました。
これで小数は完璧、分数も半分以上理解できたことになります。
生徒さんは、すぐに次のドリルにも取り組みました。
次は分数同士のかけ算・わり算、そして分数全体のまとめのドリルです。分数の総仕上げですね。
順調に解けていましたので、このドリルも冬学期中には終えられるでしょう。
無理はせずにがんばってください。