前川です。
2008年4月から全段読破に挑戦していた『徒然草』ですが、
2010年2月17日にてついに読了しました!
最初からご参加いただいたIさん、また途中から参加されたHさん、
お疲れさまでした。
私自身も、なかなか得難い経験をさせていただきました。
この場を借りて感謝を申し上げます。
なお冬学期の残りは、『方丈記』を読んでいます。
春学期以降は、新たに『枕草子』を読む予定です。
古文講読にご興味のある方は、どうぞお問い合わせください。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
前川です。
2008年4月から全段読破に挑戦していた『徒然草』ですが、
2010年2月17日にてついに読了しました!
最初からご参加いただいたIさん、また途中から参加されたHさん、
お疲れさまでした。
私自身も、なかなか得難い経験をさせていただきました。
この場を借りて感謝を申し上げます。
なお冬学期の残りは、『方丈記』を読んでいます。
春学期以降は、新たに『枕草子』を読む予定です。
古文講読にご興味のある方は、どうぞお問い合わせください。
前川先生、参加者のみなさん、おめでとうございます。感無量だと思います。喜びのおこぼれを頂き、私もうれしく思います。「徒然草」は名前を知っているだけで、じっくり読まないままに近いです。そういう人は少なくないと思います。最初から最後まで、徹底的に読みこまれたことについて、すごい!と思うとともに、ちょっとうらやましく思ったりします。自分で読めばよい、といえばそれまでですが、やはり、こういう場所で同志が集い、はじめて「何か」が可能になるのだと思います。それを実証していただいたので、他の講読のクラスにたいしても、大きい勇気を与える快挙ではないかと思います。