新しい短編を読み始めます「イタリア語講読」クラス 更新日:2021/09/13 公開日:2021/09/14 お知らせ オンライン対応、「イタリア語講読」クラスで現在講読中のテキストは、「三人の著者の三つの短編(インタビュー形式)」が収録されていて、どれも素直で軽快な同時代のイタリア語の文章なのだそうです。 本日9/14から、三つ目の短編 […] 続きを読む
2021-09-14 何かよいこと 更新日:2021/09/12 公開日:2021/09/14 雑談 山下です。 一つの目標に向けてまっしぐらというやり方とは違う努力の積み重ねかたについて書いています。 >>何かよいこと 続きを読む
「学び始めたい」皆様へ 更新日:2021/09/15 公開日:2021/09/13 お知らせ 山の学校では、秋学期がスタートしたところです。 日中でもさわやかな風が吹くときがあり、夏が過ぎていく寂しさと、秋の心地よさが入り混じった季節が、このお山の上からも感じられます。 この秋学期は、まるで4月かな?と思うほど、 […] 続きを読む
西洋古典を読む(2021/9/8) 公開日:2021/09/13 西洋古典を読む(中学高校) 福西です。 『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)6.847-853を読みました。 英訳の『The Aeneid』(Robert Fagles訳、Penguin Classics)の該当箇所は、976-98 […] 続きを読む
2021-09-13 『山の学校の取り組み──文字を使った学習を大事にするために』 更新日:2021/09/10 公開日:2021/09/13 雑談 山下です。 文字を使った学習について、それを生かす工夫について書いています。 >>『山の学校の取り組み──文字を使った学習を大事にするために』 続きを読む
ロミオとジュリエット、いよいよスタート。 更新日:2021/09/10 公開日:2021/09/12 お知らせ 9/10(金)より、「英語講読B」(ロミオとジュリエット)が、いよいよ開講いたしました。 一人で読むより、先生や受講生、皆さんで訳文を検討することで新鮮な発見が得られ、その味わいは何倍にも膨らむことでしょう。 是非、「英 […] 続きを読む
2021-09-12 「Ipse dixit. 子曰わく」考 更新日:2021/09/10 公開日:2021/09/12 雑談 山下です。 言葉を発して質問したり、理解したことを他人に説明することの基本となる考えについて、エッセイを書きました。 >>「Ipse dixit. 子曰わく」 続きを読む
会員の声(受講生からの感想) 公開日:2021/09/11 お知らせ雑談 これまで山の学校のクラスを受講された方や、保護者の方からご寄稿頂きました「感想」を、こちらにまとめております。 山の学校の雰囲気をお知りになりたい方は、どうぞご参考になさって下さい。 >>会員の声 私自身の話になってしま […] 続きを読む
エイキン『しずくの首飾り』について(ことば2年生)(その2) 公開日:2021/09/11 小学ことば 福西です。 (その1)の続きです。 ジョーン・エイキンの短編では、何かしら一つ、ファンタジー要素が加わります。それが「現実に対する新しい視点」となります。たとえば妖精や神格からもらった特殊能力であったり、贈り物であったり […] 続きを読む
2021-09-11 キケローを読むこと 更新日:2021/09/09 公開日:2021/09/11 雑談 山下です。 私にとって、キケローを読むことは、他の作家と違う格別の意味があります。 そのことについて、次のエッセイでふれています。 >>文学部で学んだこと―100年先の世界のために 続きを読む
「歴史」クラス、9/17(金)より開講! 更新日:2021/09/09 公開日:2021/09/10 お知らせ 中高生対象「歴史」クラスでは、9月から東野治之『聖徳太子』(岩波書店、2017年)を読んでいくことになりました。 テキストの副題に「ほんとうの姿を求めて」とあります。 中高生のときに歴史の授業が楽しいと思えなかった私自身 […] 続きを読む
エイキン『しずくの首飾り』について(ことば2年生)(その1) 更新日:2021/09/08 公開日:2021/09/10 小学ことば 福西です。 ことば2年生では、『しずくの首飾り』(ジョーン・エイキン、猪熊葉子訳、岩波少年文庫)を読みます。 これはぜひ多くの生徒さんに来て、読んでほしい作品です。(なので宣伝します) たとえば、表題作の「しずくの首飾り […] 続きを読む