いよいよ開講!ロミオとジュリエットを読む「英語講読B」クラス 更新日:2021/09/08 公開日:2021/09/09 お知らせ 予てよりお知らせしてまいりました「英語講読B」(ロミオとジュリエット)が、いよいよ9/10(金)20:10〜21:30から開講となります。 オンライン授業(zoom)対応です! 英語の古典をじっくり訳読していくクラスです […] 続きを読む
2021-09-09 「楽しむことを学べ」考 更新日:2021/09/06 公開日:2021/09/09 雑談 山下です。 セネカに「楽しむことを学べ」という言葉があります。 この言葉との関係で、学校での学びについてヒントとなることを書いています。 >>Disce gaudere(楽しむことを学べ)――「好き」と「得意」の思い出作 […] 続きを読む
ヘミングウェイにインタビュー?(イタリア語講読クラスより) 更新日:2021/09/07 公開日:2021/09/08 お知らせ 「イタリア語講読」クラスで現在講読中のテキストは、「三人の著者の三つの短編(インタビュー形式)」が収録されていて、どれも素直で軽快な同時代のイタリア語の文章なのだそうです。 9/7は、秋学期2回目の授業となりましたが、二 […] 続きを読む
ことば3~4年(次は岡田淳『星モグラ サンジの伝説』を読みます) 更新日:2021/09/01 公開日:2021/09/08 小学ことば 福西です。 このクラスでは、シリーズ3冊目の『まだまだはらぺこオオカミ』(キャサリン・ストー、掛川恭子訳)を読んでいます。 春学期は、第2話の途中(p40)まで読みました。(全5話) 10/12(火)から、次のテキストに […] 続きを読む
2021-09-08 和して同ぜず――読書力を身につけるために 更新日:2021/09/04 公開日:2021/09/08 雑談 山下です。 セネカに「我々は他人の流儀によって(他人の真似をして)亡びる。ただ集団から離れているだけで、我々は癒やされるだろう」という言葉があります。 このことと関係したエッセイです。 >>和して同ぜず――読書力を身につ […] 続きを読む
【新着情報】「教養英語クラス」とは? 更新日:2021/09/10 公開日:2021/09/07 お知らせ 今年度春学期から開講中の「教養英語」クラス(オンライン対応)では、この秋学期から新しい内容に入ったところですので、受講していただきやすいタイミングです! このクラスでは、内容として「キリスト教神学」についてのテキストを選 […] 続きを読む
2021-09-07 そうだ、ラテン語やろう!――今なぜラテン語なのか 更新日:2021/09/04 公開日:2021/09/07 雑談 山下です。 ラテン語を学ぶのはいつ始めても早すぎることはなく、遅すぎることもありません。 セネカに「難しいから挑戦しないのではなく、挑戦しないから難しい」(セネカ『倫理書簡集』104.26)という言葉があります。 頭で考 […] 続きを読む
聖徳太子の実像に迫る(中高生、歴史クラス) 更新日:2021/09/03 公開日:2021/09/06 お知らせ 新しい読み物に入るところですので、中高生対象「歴史」クラスについて再告知させていただきます。 9月17日から東野治之『聖徳太子』(岩波書店、2017年)を読んでいくことになりました。 テキストの副題に「ほんとうの姿を求め […] 続きを読む
ことば2年(エイキン『しずくの首飾り』を読みます) 公開日:2021/09/06 小学ことば 福西です。 春学期に、『クマのプーさん えほん』(A・A・ミルン、石井桃子訳、岩波書店)を15冊目の途中まで読みました(全15冊)。 秋学期の初回は、その残りを読みます。 9月22日から、次のテキストに入る予定です。 『 […] 続きを読む
2021-09-06 温故知新と西洋古典 更新日:2021/09/03 公開日:2021/09/06 雑談 山下です。 >>温故知新と西洋古典 西洋古典とは何か、それを学ぶ意義はどこにあるのか、なぜ山の学校でギリシャ語・ラテン語のクラスを開講しているのか、について書いています。 続きを読む
キケロー『老年について』講読、9/15(水)から 更新日:2021/09/03 公開日:2021/09/05 お知らせ 『ラテン語初級講読』B (水曜20:10〜21:30)クラスでは、春学期に読み進めてきた『ラテン語読本』(松平千秋・国原吉之助、南江堂)を、秋学期の初回、9月8日に読み終える予定で、9月15日からは、キケロー『老年につい […] 続きを読む
2021-09-05 「三つ子の魂」の行方──幼児教育と学校教育をめぐって 更新日:2021/09/03 公開日:2021/09/05 雑談 山下です。 >>「三つ子の魂」の行方──幼児教育と学校教育をめぐって 学校教育に幼児教育的視点が必要だということについて書いています。 続きを読む