「イタリア語講読」クラスで現在講読中のテキストは、「三人の著者の三つの短編(インタビュー形式)」が収録されていて、どれも素直で軽快な同時代のイタリア語の文章なのだそうです。
9/7は、秋学期2回目の授業となりましたが、二つ目の短編をちょうど読み終え、次回から三つ目の短編に入るのだそうです。
どのようなものか、ざっくりとした内容をクラス終了後の柱本先生に伺いますと、ある子供が(宿題か何かのために)必要があってヘミングウェイについて調べなければならないのですが、タイムスリップして、亡くなる一日前のヘミングウェイにインタビューを行っている、といった設定なのだそうです。
一体、どんなやりとりがなされるのでしょうか。
クラスでは、こうしたテキストを用いて、楽しみながら、そして文法事項を確認しながら、イタリア語の文章を読む練習を積んでいます。
興味をお持ちの方は、是非この機会にご参加下さい。
(事務担当 梁川)