新しいテキストに入ります。(現代世界史クラス) 更新日:2021/12/16 公開日:2021/12/17 お知らせ 好評開講中(zoom受講可能!)の、現代世界史クラスでは、本日12/17(金)18:40〜20:00より、新しい本を読み始めますので、再告知いたします。 テキストに用いるのは、中野耕太郎『20世紀アメリカの夢』岩波書店、 […] 続きを読む
2021-12-17 時代の扉を開く鍵――草の根の教養教育とラテン語と 更新日:2021/12/10 公開日:2021/12/17 雑談 山下です。 以前の巻頭文を読み返しました。 即効性のあるものばかりもてはやされるご時世ですが、90年代以降教養教育を衰退させた国の方針について、そのネガティブな影響が顕在化しているようです。 私見ですが、教養教育もラテン […] 続きを読む
柳宗悦『民藝四十年』(岩波文庫)を読む。 公開日:2021/12/16 お知らせ 日本文化論を読むクラス(オンライン授業)では、九鬼周造『「いき」の構造』を読み終え、その後に収録されている「風流に関する一考察」という論考を、冬学期の最初で読み終えました。 次のテキストは、受講生との間で相談した結果、こ […] 続きを読む
西洋古典を読む(2021/10/20) 更新日:2021/11/26 公開日:2021/12/16 西洋古典を読む(中学高校) 福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 7巻に入りました。1-106行を読みました。 ここからは英訳は課さず、日本語訳で読み進めます。 冒頭の37-45行目に、有名 […] 続きを読む
2021-12-16 大人の言葉、子どもの心 ――思い出を力に変えて 更新日:2021/12/10 公開日:2021/12/16 雑談 山下です。 以前の巻頭文を読み返しました。 教育は思い出の種蒔きということについて書いています。 >>大人の言葉、子どもの心 ――思い出を力に変えて 続きを読む
しぜんC1(2021-12-13) 公開日:2021/12/15 しぜん 森の中へ行って、落ちている木の枝や麻ひもを利用して、剣を作ったり、木に登ったり、或いは木にロープをひっかけ、座面にこれまた落ちている丈夫な木の枝を結びつけて、代わる代わる何度も漕いだりしました。 森の中のてづくりのブラン […] 続きを読む
2021-12-15 「子どもは大人の父である」考 ―山の学校の目指すもの 更新日:2021/12/10 公開日:2021/12/15 雑談 山下です。 ワーズワースの詩句に触発されて、山の学校の目指すものについてエッセイを書きました。 >>「子どもは大人の父である」考 ―山の学校の目指すもの 続きを読む
「中1プレ英語」1月21日より全6回開催! 公開日:2021/12/14 お知らせ講習会 今年も「中1プレ英語」の季節がやってまいりました。 小学6年生(2022年4月からの新中学1年生)を対象に、「中学英語を丁寧に学んでいくための基礎づくり」を行います。 担当の吉川先生が、「文法や語法は一切やらず、『発音と […] 続きを読む
「クローディアの秘密」を読む(西洋の児童文学を読むA、2021/10/28) 公開日:2021/12/14 クローディアの秘密を読む西洋の児童文学を読む(小学生) 福西です。 『クローディアの秘密』(カニグズバーグ、松永ふみ子訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 小学生のクラスです。 9章「クローディアの秘密」を読み終えました。 受講生たちの要約です。 H.Fさん ふたりはフランクワ […] 続きを読む
2021-12-14 何かよいこと 更新日:2021/12/10 公開日:2021/12/14 雑談 山下です。 「何かよいこと」と題するエッセイを読み返しました。「「あれ」が「これ」につながったのだな、と合点すること」と書いた言葉から、先日紹介したスティーブジョブズ氏のドットとラインの話とつながるように思いました。 > […] 続きを読む
冬学期が始まりました!新規・途中入会受付中。 公開日:2021/12/13 お知らせ 冬学期のスケジュールがスタートして一週間が経ちました。 この冬学期から新規開講となったクラスや、新しいテキストを読み始めるクラスへのお申込み・お問い合わせを多数頂きまして、誠に有難うございます。 特に、12/9(木)から […] 続きを読む
2021-12-13 Ipse dixit. 更新日:2021/12/10 公開日:2021/12/13 雑談 山下です。 キケローのIpse dixit.は英単語 ipsedixitismの語源です。 この言葉をめぐってエッセイを書きました。 >>Ipse dixit. 子曰わく 続きを読む