山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

2021-09-14 何かよいこと

山下です。 一つの目標に向けてまっしぐらというやり方とは違う努力の積み重ねかたについて書いています。 >>何かよいこと

「学び始めたい」皆様へ

山の学校では、秋学期がスタートしたところです。 日中でもさわやかな風が吹くときがあり、夏が過ぎていく寂しさと、秋の心地よさが入り混じった季節が、このお山の上からも感じられます。 この秋学期は、まるで4月かな?と思うほど、 […]

ロミオとジュリエット、いよいよスタート。

9/10(金)より、「英語講読B」(ロミオとジュリエット)が、いよいよ開講いたしました。 一人で読むより、先生や受講生、皆さんで訳文を検討することで新鮮な発見が得られ、その味わいは何倍にも膨らむことでしょう。 是非、「英 […]

会員の声(受講生からの感想)

これまで山の学校のクラスを受講された方や、保護者の方からご寄稿頂きました「感想」を、こちらにまとめております。 山の学校の雰囲気をお知りになりたい方は、どうぞご参考になさって下さい。 >>会員の声 私自身の話になってしま […]

2021-09-11 キケローを読むこと

山下です。 私にとって、キケローを読むことは、他の作家と違う格別の意味があります。 そのことについて、次のエッセイでふれています。 >>文学部で学んだこと―100年先の世界のために

「歴史」クラス、9/17(金)より開講!

中高生対象「歴史」クラスでは、9月から東野治之『聖徳太子』(岩波書店、2017年)を読んでいくことになりました。 テキストの副題に「ほんとうの姿を求めて」とあります。 中高生のときに歴史の授業が楽しいと思えなかった私自身 […]

2021-09-10 「私は人間である」考

山下です。 テレンティウスに「私は人間である」という言葉があります。 ロボットのように画一的でなく、多様な価値観をもった人間同士が築き上げる社会において必要な心構えはどのようなものか、論じています。 >>Homo sum […]