山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

速報!秋学期からの「現代世界史」クラス

担当の吉川弘晃先生より、秋学期からのクラス見通しについてお伝えがございました。 「現代世界史」クラス(オンライン対応)、好評開講中です。 詳しくはこちらを御覧ください。>>現代世界史 <秋学期からのクラス内容 […]

2021-08-02 『勉強?研究?…「学ぶこと」によせて』

山下です。 今は関西学院大学の先生をされている前川裕先生のエッセイをご紹介します(2005年7月)。 先生には、山の学校立ち上げ当初に様々なクラス(古文講読も)のご担当をお願いしておりました。 >>『勉強?研究?…「学ぶ […]

クラスのご紹介「西洋の児童文学を読むC」

福西亮馬先生ご担当でお馴染みの、西洋の児童文学を精読し、深く味わうクラス。 開講以来、中学生の生徒さんたちと先生との間に、和気あいあいとした雰囲気の充実した時間が流れているのを、いつも教室の廊下越しにその声を聞きながら感 […]

ことば2年(2021/7/7)

福西です。 クマのプーさんえほん(ミルン、石井桃子訳、岩波書店)の、『14 コブタのおてがら』を読みました。 風の強い日に、プーとコブタはフクロに会いに行きます。お茶をごちそうになるためです。 しかし、おじゃましたとたん […]

山の学校、4つの「漢文」クラス

2021年度秋学期から、「漢文」クラスが2つ増え、全部で4つになりましたので、こちらにまとめておきたいと思います。 それぞれのクラスについて、秋学期からの内容詳細をアップしておりますので、各リンクをご覧の上、是非ぴったり […]

「『トムは真夜中の庭で』を読む」(西洋の児童文学を読むB、2021/6/25)

福西です。 『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)を読んでいます。 1章の要約と内容確認のあと、2章『大時計が十三時をうつ』を読みました。 おじさんの家は退屈そのものでした。日中に疲れないせいで […]

2021-07-30 生涯学習

山下です。 「生涯学習」という言葉が市民権を得て久しいです。 お手本となるような受講生の言葉がこちら。 >>「退職後の生き方とラテン語学習」

ホメーロス『オデュッセイア』一歌の講読

秋学期からの範囲を再度お知らせいたします。 毎週土曜日開講中の「ギリシャ語初級講読A」クラスでは、ホメーロス『オデュッセイア』の一歌を講読しています。 春学期の授業が終わり、秋学期の初回、9/4(土)10:30〜11:5 […]

2021-07-29 「真似ること」

山下です。 表題のエッセイを読み返しました。 学校教育の中でも、仕事についてからのちも、何かにつけ「表現」することが求められ、その質の高さが問われることもしばしば出てくるでしょう。 どのように表現するか?の議論は盛んです […]