山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

2021-02-26 一昨年の巻頭文

山下です。 過去の巻頭文を読み返しています。 >>AI時代と子どもたち 我ながら、よくこれだけたくさん書いたなと思えるくらいがんばって書いています(笑)。 今読み返しても、同じことを思います。そして、その気持ちをバネにし […]

お山の様子(2021/02/25)

山の学校には、遠方から電車やバスを乗り継いで来て下さっている会員の方もいらっしゃいますが、冬には「新型コロナのことが心配で」という理由でお休みされる方、オンライン授業に切り替える方も若干いらっしゃいました。 暖かくなると […]

2020-02-25 去年の巻頭文

山下です。 巻頭文つながりで、去年の巻頭文について言及します。 >>「読解力を高めるために」 さらっと書いていますが、(たぶん)学校や進学塾ではやらず、「山の学校」で当たり前のようにやっていることについて、書 […]

お山の様子(2021/02/24)

離れの教室脇に咲く梅も、満開になってきました。 これから季節が進むと、桜、木蓮と続きます。教室まで続く石段の上り下りは、季節も感じられ、よき「準備運動」にもなります。 こうした周辺の様子も、時折お伝えできればと思っており […]

2021-02-24 幻の巻頭文

山下です。 近々「山びこ通信」最新号が出来上がります。 毎回巻頭文を書いていますが、今回わけあってボツにした巻頭文をここでご披露します。題して「古今東西」。 「古今東西」という言葉があります。日本人にとって最もなじみの薄 […]

2020-02-23 古典を読む

山下です。 本はたくさんあります。 古典は敬遠されがちですが、10代のみなさんにはぜひ「これは」と思う本を手にして読んでほしいと思います。 世界史の時間に紹介された本でもなんでも、きっかけは日常のどこにでもあるでしょう。 […]

受講生の感想『日本文化論を読む』(西田幾多郎)ご紹介。2021/02/22

事務担当の梁川です。 『日本文化論を読む』クラスの受講生から、受講の感想をご寄稿頂きましたので、こちらに掲載しております。 「哲学者の書いた『生のもの』にふれる」機会は殆どなかった、という受講生が、難解な西田幾多郎の論文 […]

2021-02-22 新刊書のご案内

ギリシャ語クラスをご担当いただいている竹下哲文先生の新刊書をご紹介します。 >>「詩の中の宇宙」マーニーリウス『アストロノミカ』の世界(京都大学学術出版会) リンク先で予約を受け付けています。