2021-11-30 「三つ子の魂百まで」をめぐって 更新日:2021/11/29 公開日:2021/11/30 雑談 山下です。 過去のエッセイを読み返しました。 「三つ子の魂<を>百まで」と解釈したいと思います。 >>「三つ子の魂百まで」をめぐって 続きを読む
ラテン語韻文化されたイソップ寓話を読む 公開日:2021/11/29 お知らせ 「ラテン語初級講読A」クラスでは、ウェルギリウス『農耕詩』を読了したのち、『ラテン語読本』(松平千秋・国原吉之助、南江堂)より、第三部掲載の、パエドルスによってラテン語韻文化されたイソップ寓話を読み始めたところです。 ま […] 続きを読む
ことば3~4年(2021/11/23) 公開日:2021/11/29 小学ことば 福西です。 11月23日。この日は勤労感謝の日でした。 次の句を紹介しました。 歯痛もて暮るる勤労感謝の日 白岩三郎 「勤労感謝の日」が初冬の季語です。 また、この日は強い西風が吹いていました。11月は旧暦の10月にあ […] 続きを読む
2021-11-29 『自分で考える喜び』──中学・高校生へ 更新日:2021/11/26 公開日:2021/11/29 雑談 山下です。 中学生、高校生にエールを送る内容のエッセイです。 >>『自分で考える喜び』──中学・高校生へ 続きを読む
【開講迫る!】イタリア語入門クラス(全12回) 更新日:2021/11/29 公開日:2021/11/28 お知らせ 冬学期の12回分の授業でひと通り文法を学ぶイタリア語入門クラスが始まります。 初回は12/6(月)18:40〜予定です。 担当は、イタリア文学をこよなく愛し、数々の翻訳もてがけられている柱本元彦先生です。 まだまだ間に合 […] 続きを読む
2021-11-28 学ぶことを楽しむために 更新日:2021/11/26 公開日:2021/11/28 雑談 山下です。 ノーベル賞受賞者の故益川先生の言葉を引用しつつ、学ぶことを楽しむために心がけることについて。山の学校の独自の取り組みについて書いています。 >>学ぶことを楽しむために 続きを読む
やさしい現代ドイツ語で書かれた「グリム童話」を読む 公開日:2021/11/27 お知らせ 「ドイツ語初級」クラス担当の吉川先生から得られた最新情報です。 教科書『読むためのドイツ語文法』(郁文堂、2013年)の00章〜18章まであるうち、次回、秋学期の最終回となる11/29(月)17:00~18:20は「第1 […] 続きを読む
【お知らせ】「しずくの首飾り」を読了しました! つぎは「ぬすまれた夢」を読みます(ことば2年) 更新日:2021/11/26 公開日:2021/11/27 お知らせ小学ことば 福西です。 『しずくの首飾り』(エイキン、猪熊葉子訳、岩波少年文庫)を読了しました。 受講生のみなさん、おめでとうございます。だいたい1学期をかけて読みました。 「作者はどんなオチをつけるつもりなのかな?」と思わずにはい […] 続きを読む
2021-11-27 山の学校の目指すもの 更新日:2021/11/26 公開日:2021/11/27 雑談 山下です。 10年ほど前に書いたエッセイです。 基本と応用の重視ということですが、一般に言われていることと少し定義が異なると思います。 >>山の学校の目指すもの 続きを読む
ミシェル・フーコー『安全・領土・人口』講読 更新日:2021/11/29 公開日:2021/11/26 お知らせ 「現代社会を考える」クラスでは、コレージュ・ド・フランスの講義録であるミシェル・フーコー『安全・領土・人口』の講読を行ってきました。 全13回からなる講義録のうち、ここまで第4回目の講義(1987年2月1日)が終わるか終 […] 続きを読む
2021-11-26 学びは己のためならず 更新日:2021/11/25 公開日:2021/11/26 雑談 山下です。 学びは自分が好きなことを追求すればよいのですが、それだけではないという話。キケローの「老年について」に出てくるサビーニーの農夫たちがのちの世のために「木を植える」話の示唆するように、学びの環境は、緑の森のよう […] 続きを読む
サルトル『実存主義とはヒューマニズムである』を読む 更新日:2021/11/26 公開日:2021/11/25 お知らせ 「フランス語講読A」クラスでは、12/12(日)から、Jean-Paul Sartre,L’existentialisme est un humanisme, Gallimard, 1996(1946)(ジャン=ポール・ […] 続きを読む