山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「ロシア語」が気になっている方へ

事務担当、梁川です。 さて、いよいよロシア語入門無料ガイダンスの日が迫って参りました。 5/13(木)18:40〜20:00実施(オンライン対応)です。(ガイダンス一覧) 「ロシア語を学んでみたいけれど、ハードルが高そう […]

2021-05-11 5月英語特講(中学)

山下です。 昨日は英語特講(中学)を行いました。 いつものように各学年の学期ごとの内容をふまえた英作文のプリントを順に解いてもらいました。 (中2の生徒には中1の1学期から順に、中3の生徒には中2の1学期から順に)。 文 […]

すみっコぐらし

最近、子どもたちのペンケースやキーホルダーなどで、よく見かける「すみっコぐらし」のキャラクター。 (「こ」はカタカナなのですね) ただかわいい、というだけでなく、「すみっこ」や狭い隙間なんかが好きな子どもの心理をうまく突 […]

ことば2年(2021/4/28)

福西です。 この日は、『プーのたのしいパーティー』(クマのプーさんえほん8、ミルン、石井桃子訳、岩波書店)を読みました。 前回、プーがコブタを大水から助けました。そのことを称揚するために、クリストファー・ロビンが慰労会を […]

2021-05-10 教えることは学ぶこと

山下です。 西洋に「教えることは学ぶこと」という格言があります。 この言葉をめぐるエッセイを10年前に書きました。 >>教えることは学ぶことである 「山の学校はいつもそういう場所でありたい、と願っています。」という一文で […]

『モモ』を読む(西洋の児童文学を読むB、2021/4/23)(その3)

福西です。 (その2)の続きです。 モモの変化について、受講生のK君が、次のようにコメントしました。 16章の最後で、「それならきょうのま夜中に会って話をしよう」と、灰色の男たちは会合の時間を指定した。けれども場所を指定 […]

2021-05-09 考えること、学ぶこと

山下です。 考えることと学ぶことについて思うところを述べました。 >>考えること、学ぶこと 今から10年ほど前の記事です。 ここに書かれた理念を今も継承していることに安どと誇りを抱きます。

『モモ』を読む(西洋の児童文学を読むB、2021/4/23)(その2)

福西です。 (その1)の続きです。 16章の内容をみた後、17章「大きな不安と、もっと大きな勇気」を読みました。 孤立したモモは、灰色の男たちを、以前よりもっと恐れるようになります。 そして、灰色の男たちと約束した会合に […]

静かな時間とにぎやかな時間(しぜんクラス)

しぜんクラス担当、梁川です。 今期のしぜんクラスは6クラスとなり、そのうち1つは中村安里先生と二人担任で10人のクラスとなりました。連休前、それぞれの初回クラスが終わりました。 初回クラスでは私の方から生徒のみなさんへ、 […]