西洋古典を読む(2022/6/29)
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福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 9巻の450-524行目を読みました。 ニーススとエウリュアルスの生首を高く掲げた槍が、トロイア人の城塞の前に現れます。さら […]
週末の土曜日は、オンライン特別講座「古典の夕べ」開催!
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山下です。 週末土曜日(27日)は、ギリシア語とラテン語の講座を開催します。 「ギリシャ語の夕べ(※)」 講師:広川直幸 日時:8月27日(土)18:00~19:30 「ラテン語の夕べ ──セネカのラテン語──」 講師: […]
西洋古典を読む(2022/6/22)(その2)
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福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 (その1)の続きです。 ニーススとエウリュアルスの死は、作戦の上ではまったく意味のない(inanisな)、無駄 […]
西洋古典を読む(2022/6/22)(その1)
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福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 9巻の394-449行目を読みました。この巻のサビの部分です。 ニーススは捕まったエウリュアルスを発見します。そしてルトゥリ […]
西洋古典を読む(2022/6/15)
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福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 9巻の272-393行目を読みました。 伝令役を買って出たニーススとエウリュアルスに、アスカニウスが多大な報償を約束をします […]
『海の王国』を読む(ことば2~3年、2022/6/15)
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福西です。 『海の王国』(ジョーン・エイキン、猪熊葉子訳、岩波書店)を読了しました。 この日は、「11 ガチョウ番のむすめ」と、飛ばしておいた「2 とじこめられたおきさきさま」を読みました。 これで全部読みました。受講生 […]
「海の王国」を読む(ことば2~3年、2022/6/8)
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福西です。 『海の王国』(ジョーン・エイキン、猪熊葉子訳、岩波書店)を読んでいます。 「9 金の毛皮を着た雄羊と百頭のゾウ」を読みました。 金毛羊というと、ギリシャ神話(アルゴ号の冒険)でうたわれた昔から、「またとない宝 […]