高校英語

百木です。
10月25日のご報告です。
久しぶりの更新になってしまい申し訳ありません。

Nくんは先月の期末試験で中間試験から15点得点を伸ばしたそうです。Nくんの英語力が、春に教え始めたときから比べて確実に伸びていることを実感しました。教えている側としても嬉しいかぎりです。Nくんには是非この調子で英語力を伸ばしていってほしいです。

10月からは、毎回授業の初めに単語テストをやることにしました。前回も書いたとおり、Nくんは中学レベルの基本単語を忘れていることが多く(今日もeachやlook for~の意味をド忘れしていました)、単語力が次の課題だなと感じています。そこで高校入試用の英単語帳を買ってきてもらい、そこから毎回10問ずつ問題を出すことにしました。これで単語力もアップすれば、大学受験に向けた基本的な準備が整うことになるはずです。

高校の授業で扱う長文や文法も少しずつレベルが上がってきました。やはり難しいのは構文ですね。例えば今日扱った長文のなかにはこんな文章がありました。

She has sent the message she meant not through her words, but through her body language and a certain tone of voice.

まず、messageとsheの間に関係代名詞that(あるいはwhich)が省略されているのを理解するのが難しい。次に、not A but B(AではなくB)のかたちが隠れているのを見抜くのが難しい。そして最後に、この長い文章を自然な日本語にまとめて訳すのが難しい。和訳すると「彼女が送っていたメッセージは、彼女の言葉を通してではなく、彼女のボディランゲージや一定の声のトーンを通して伝えられたものだった」というところでしょうか。

こういった複雑な構文が出現する確率がこれからはどんどん増えてくると思います。そういった構文に対処するためにも、まずは単語力の基礎がため、そして文法の基本的な復習をがんばってほしいと思います。