岸本です。
今日も、単語の確認および「to不定詞」についてのプリントに取り組みました。
単語の確認は今日も完璧でした。
よく勉強してきているのだと思います。
私の方が発音に誤りがあるなど、ちょっと頼りなく感じました(笑)
その後、次回の単語の解説を行いました。
単語はただ覚えるのではなくて、何かと関連付けて覚えるのが効率的です。
私からもそれを意識して解説をしました。
よく勉強してきているのだと思います。
私の方が発音に誤りがあるなど、ちょっと頼りなく感じました(笑)
その後、次回の単語の解説を行いました。
単語はただ覚えるのではなくて、何かと関連付けて覚えるのが効率的です。
私からもそれを意識して解説をしました。
「to不定詞」のプリントは、特に「疑問詞+不定詞」を中心に扱いました。
中学生の頃は、意識せずに読んでいたのでしょうか、うまく訳せないところが多かったように思います。
そこで、「5W1H」それぞれの疑問詞の特徴の解説と絡めながら、「疑問詞+不定詞」の訳し方や見分け方、作り方などを勉強しました。
最後はやや駆け足でしたが、今日学んだ点は、これからの英文法にも応用できるものなので、しっかりと定着させて欲しいと思います。
次回は5月13日と間が空きますが、一旦不定詞を終えて、もう一つの苦手分野という「関係代名詞」を勉強する予定です。
不定詞に絞って取り組むというところからスタートしたわけですが、英語の勉強のよいのは、また次の分野(たとえば関係詞)を学んでも、不定詞は顔を出すという点だと思います。
逆に言えば、不定詞についてあいまいな理解をひきずっていると、関係詞の勉強になっても、不定詞でやられる、というパターンは否めません。
苦手な分野をあぶり出し、勇気を持って復習する。それはゲームセンターの「モグラたたき」のようなものです。苦手な分野を集中してやっつける。これによって、次からは「敵」ではなく「味方」に変わってくれます。そうこうするうち、加速度的に英語が得意になっていきます。
今の調子だと、この生徒さんもいずれ「英語は苦手」という意識が薄れ、「英語は嫌ではない」となり、そのうち「英語はおもしろい」、「英語は好き」に変わると確信しています。