浅野望です。今回は4人が参加し,3時間集中して黙々と学習に取り組んでいました。
とはいえ,3時間も机に向かい続けるとさすがに疲れてしまう局面があります。そこで今回は私が受験生時代におこなっていた気分転換の方法を3つ紹介したいと思います。
1.筆記用具の種類を変えてみる
同じペンを長い間握っていると疲れます。ですから私は2種類のシャープペンシル(太いものと細いもの)を時々持ち替えて使っていました。こうすることで飽きも来ませんし,書き味の違いも楽しめます。
2.手を洗う
長い間集中にしていると手汗が滲んでくると思います。ノートや筆記用具も汚れますし,それではすこし不快です。そこで定期的に手を洗うと身体も気分もスッキリします。
3.仮眠をとる
一度寝てしまうとなかなか起きにくい人もいるようなのでこの方法は人を選びます。しかし,学習に行き詰まっているときにずっと考えているのもなかなか厳しいものがあります。そんなときには15分ほど仮眠をとっていました。こうすることで思考が整理され気分もスッキリします。また,机に突っ伏して寝る派と布団やベットの上でしっかり寝る派の2派があると思いますが私は後者でした。バイブレーションのタイマーを枕の下に置くことで時間通りに目覚めることができました。また,この方法は起きたときすぐに机に向かうことが核心だと思います。
以上,自分なりに開発した3つの学習時の気分転換の方法です。みなさんもぜひ自分なりの方法を見つけてみてください。