浅野直樹です。
新年度を迎えて6名の参加がありました。新任の浅野望先生とW浅野体制です。トレンディドラマではありませんが。
中身は参加者各自が用意してきます。いきおい、予想外の質問を受けることになります。それに対して我々担当者、あるいは他の参加者がどのような反応をするかが見ものかもしれません。
三角形の2辺の長さの和は他の1辺よりも長いということに証明は必要かどうか聞かれ、自明ということでよいのではないか、2点間の最短距離は直線だといった記述はどうか、三平方の定理はどうかなどと案が出されました。
英語の長文読解問題では、英語の理解とは別に、国語的な要素が入っていたりもします。そのあたりも考え方が人それぞれでいろいろな意見を聞くと参考になります。