1220 高校数学A

浅野です。

 

少人数クラスという特性を活かして各自にぴったりの理解をしてもらうよう努めています。

 

速さ・時間・距離の問題は表をかくことでかなり見通しがよくなりました。あとはそれぞれの問題に施されてあるアレンジをどこまで式に落とし込めるかということになります。単純に追いかけるだけならいいのですが、川の流れの速さを考慮したりするのが難しいです。

 

軌跡を求める際には、ややこしい問題だと求める軌跡上の点を(x, y)ではなく(a, b)や(X, Y)などと置いたほうが紛らわしくなくてよいです。ちょっとしたコツではありますが、それだけで問題を解けるか解けないかが決まったりします。