浅野です。
宇野常寛『ゼロ年代の想像力』(早川書房、2008)を読み続けています。
小さな物語の乱立が決断主義的な対立に必然的に至るという論の進め方にどうしても違和感をもってしまいます。西尾維新さんも決断主義だと位置づけられていました。本書が出版された時期にはそう見えたかもしれませんが、今では違うということを主張できるとよいかもしれません。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野です。
宇野常寛『ゼロ年代の想像力』(早川書房、2008)を読み続けています。
小さな物語の乱立が決断主義的な対立に必然的に至るという論の進め方にどうしても違和感をもってしまいます。西尾維新さんも決断主義だと位置づけられていました。本書が出版された時期にはそう見えたかもしれませんが、今では違うということを主張できるとよいかもしれません。