担当の山中です。
先月末の秋学期2回目の様子です。
女子グループは手芸用の紙バンドや発泡緩衝材を使いました。
写真は巻かれた状態の紙バンドを引っ張るとらせんを描くことに気付き、そこから体操で使われるリボンを作ることになったときの様子です。
男子グループは段ボールでトンネルを作り、部屋を暗くすることで普段とは異なる世界を楽しんでいました。
写真が少ないですが、トンネル作りと並行して割りばしと輪ゴムを用いた工作も行いました。
実際に手を動かすことで、事前にイメージしていたこととの違いや予想していなかった事実を発見できます。ひとりで考えるだけでなく、グループのメンバーとのやり取りを通して、どのようにしてイメージに近づく(イメージを修正する)か、より楽しむにはどうすればよいかを考える機会になればと思います。