1006 山の学校ゼミ(調査研究)

浅野です。

 

既存の壁を崩したと思っても新しい壁を作ってしまうという構図はあちこちにあります。

 

ひょっとしたら村上春樹さんの小説やライトノベルと呼ばれる作品群もそうなってしまっているのではないかと話しました。その点、西尾維新さんは、自分のスタイルを崩すことを自覚的に徹底していると言えそうです。