ことば3~4年(2016/9/13)

福西です。

古今和歌集から一首紹介し、暗唱しました。

秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども

風の音にぞ おどろかれぬる

藤原敏行(古今169)

暗唱できた人には、百人一首から二首挑戦してもらいました。

さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば

いづこも同じ 秋の夕暮れ

良暹法師(百人一首70)

 

村雨の つゆもまだひぬ まきの葉に

きり立ちのぼる 秋の夕暮れ

寂蓮法師(百人一首87)

 

後半は推理クイズをしました。殺人事件の長文問題を1問。20ぐらい質問が飛び出ました。時間ぴったりに答を言い当て、楽しい時間となりました。女の子が二人いるせいか、男の子三人がいいところを見せようと結構張り切っていました。

最初のうちは質問の回数を限らず、それぞれ手を挙げてもらいました。答の外堀がほとんど埋まってきたところで、「あと3つ」と制限を設けました。そして質問を絞るためにみんなで相談してもらいました。昔話の『三つの願い』(鼻にソーセージがくっつく話)みたいなムードが一瞬出て面白かったです。

参加してまだ日の浅いMちゃんの緊張もほぐれてきてよかったです。

Sちゃんが「学校でも、お題を当てるのをやって、答の『ゴジラ』を誰も当てられなかった」と言っていました。それで私は『20の扉』をやってもいいかもしれないなと思いました。