今回は私の担当の2回目の授業です。
まずは、単語の学習について少々お話しました。
中学生のうちは覚える単語が少なく、それらは全て英語の基礎となる単語ですが、そういった単語は大学で覚えるような専門的語彙とは異なり、
広い意味をもつものばかりである、というお話です。例えば、goという単語は「行く」の他にも「うまくいく」「亡くなる(逝く)」・・・と様々な意味があります。
その後は学校の課題である自己紹介文を一緒に作りました。
当然ながら人の性格をあらわすための言葉、すなわち形容詞が出てきます。
形容詞はプラスイメージとマイナスイメージに分けて覚えていくべきだということを強調しました。
つまりは単体で形容詞を覚えるのではなく、対義語も含めて覚える(プラス・マイナスのセット)ことが重要なのです。